無の世界

「現実のありとあらゆること、全て真っ白に、無かったことになればいい」

平気なふり、忘れたふり、見ないふりをして無かったことにしていると、
覆い隠しきれなかった思いが滲み出てくるものです。そのイメージを描きました。